ジュベルック

ジュベルックが
適している方

• 肌にハリがほしい
• 凸凹のニキビ跡を改善したい
• 眉間やおでこのシワを目立たなくしたい
• 小ジワを改善したい
• 毛穴の開きが気になる
• 首のシワを目立たなくしたい

ジュベルックの特徴

• 特徴01PDLLA（ポリ乳酸）と非架橋型ヒアルロン酸製剤の混合

  ２つの有効成分を混ぜて使用することで、肌自らのコラーゲンの生成を促進し、ハリ・たるみ・しわ・ニキビ跡、毛穴の開きなどの改善効果をもたらします。

• 特徴021年以上の効果が持続

  ヒアルロン酸を直接注入する施術と異なるのは、速攻性かつ持続性を重視した治療だという点です。注入直後の効果を得ながら、真皮層で線維芽細胞を刺激することで時間をかけて肌自らのコラーゲンの生成を促す治療です。ポリ乳酸​は1年から2年程かけて体の中で分解されていくので、より長い効果の持続が期待できます。

• 特徴03安全性が高い

  ジュベルックは生体適合性が優れていることで安全性が高い製剤とされており、日本の厚生労働省にあたるアメリカ食品医薬品局（FDA）、また韓国のMFDSで人体への使用が承認されています。

• 特徴04副作用が少ない

  ポリ乳酸はトウモロコシ・ジャガイモ・サトウキビなどのでんぷんを原料とした抽出エキスを科学的あるいは微生物を活用してラクチド酸にし、さらに重合(Polymerize)を起こしてPLAを生成させるという過程で作られた生体適合性に優れた製剤です。
  
  また分解されやすく酸の放出量も程良いために、副作用が少ないというメリットがあります。

ジュベルックの効果

• 肌のハリと弾力の向上

  

  注入後まずジュベルックの中の成分ヒアルロン酸が即座に水分を吸収し、肌にボリュームをもたらせます。さらにもうひとつの成分ポリ乳酸（PDLLA）が時間をかけながら徐々に分解されながらコラーゲン生成を促進します。コラーゲンの生成が活性化することで、肌に自然なハリと弾力が復活します。

• ニキビ跡・クレーターの改善

  

  ジュベルックの有効成分ポリ乳酸が、肌内部でコラーゲンを生成していく過程で、徐々にニキビ跡やクレーターといった肌表面の凹凸を自然に埋めていきます。その結果、肌表面が滑らかに整い美肌へと導きます。

• 毛穴の引き締め

  

  ジュベルックの有効成分ヒアルロン酸が肌にボリュームをもたらすことでたるみ毛穴が改善されます。さらに、有効成分ポリ乳酸によりコラーゲンが生成されることで毛穴の周囲の肌が引き締められ、開いた毛穴が改善される効果も期待できます。

ジュベルックの施術方法

ジュベルックを体内に注入していく方法にはいくつかの選択肢がありますが、それぞれに特徴があり、メリットとデメリットがあります。ここでは、当院で行なっているダーマペン4・ポテンツァ・ドクターの手打ち、それぞれの施術方法について解説します。

• ダーマペン4

  

  極細の針が多数装備されているダーマペン4によって真皮層に微細な穴を開け、同時にジュベルックを注入していく方法です。この方法のメリットは、ダーマペンがもたらす創傷治癒力により皮膚の再生を図ると共に、ジュベルックの浸透を高めることができる点です。デメリットは、施術後に赤みや腫れが出現し一定期間のダウンタイムが必要となります。

• ポテンツァ

  

  ポテンツァは、微細な針を皮下へ刺入し、針先からRF（ラジオ周波）を照射することで表皮に熱損傷を起こすことなく真皮層に直接熱エネルギーを与える治療法です。このRFエネルギーを使用してジュベルックを肌に注入していきます。メリットは皮膚の奥まで均一にジュベルックを届けることができる点です。デメリットとしては、施術コストが他の方法と比較すると高額であるという点です。

• ドクターの手打ち

  

  手打ちとは、ドクターの手技によって直接注射器でジュベルックを注入していく方法です。医師の熟練した技術によって、より精密な注入が可能であることが最大のメリットと言えます。デメリットは、他の方法と比較すると施術時間が長くなる可能性と、痛みを感じやすいという点です。

ジュベルック 施術の流れ

• ❶ カウンセリング

  

  希望とするイメージを写真など参考にしつつ、医師と綿密に診察・カウンセリングを行います。

• ❷ 施術

  

  ご希望により麻酔を併用し、丁寧に施術を行います。

• ❸ アフターケア

  

  術後のスキンケアなどアフターケアについてご説明します。

副作用・ダウンタイム