アルテミスリフト
（糸リフト）

アルテミスリフトが
適している方

• しっかりとリフトアップしたい
• 頬を引き締めて小顔になりたい
• 効果の持続期間が長い治療がしたい
• 目元や顔のたるみ、シワを改善させたい
• 頬や額のシワが気になる
• 肌質改善をしたい
• 従来の糸リフトに満足できなかった

アルテミスリフトの適応部位

アルテミスリフトは、使用部位やニーズに応じて、素材および長さの異なる糸を挿入していくことで理想的なフェイスラインの形成を実現します。 当院ではPLLA 3D メッシュロング、PDO 3D メッシュショート及びロングの3種類の糸をご用意しており、患者様の肌状態やお顔の形状、ご希望に合わせて糸を組み合わせながら、理想的なフェイスラインを形成していきます。

＜よく使われている部位＞

• 【PDO 3D メッシュ ロング】
  ほうれい線、マリオネットライン、フェイスライン、顎下
• 【PDO 3D メッシュ ショート】
  頬、額、目周り
• 【PLLA 3D メッシュ ロング】
  フェイスライン

アルテミスリフトの特徴

• 特徴01特殊な五角形のコグで強力なリフティングを実現

  

  従来の糸リフト施術では、表面をナイフで切断したような三角形のコグ（突起）がついた糸が採用されており、カッティング式と呼ばれていました。
  
  アルテミスリフトは、特殊五角形のモルディング式のコグがあり、一つ一つのコグが独立構造を持つため、強度が高く強力なリフティング効果が期待できます。また、挿入時の組織損傷を最小限にし、施術後に感じるチクチクした痛みを軽減します。
  
  針の先端が丸く加工されているため、皮下出血や神経損傷のリスクが少ないのもメリットです。

• 特徴02メッシュ構造による優れた持続性とリフトアップ力

  

  糸の周りに3D構造の強力なメッシュが巻き付いているため、リフトアップした位置をしっかり固定しキープすることができます。また皮下組織がメッシュに絡みつくことで炎症反応の軽減や組織の成長・再生を促し美しい肌へと導きます。

• 特徴03適切なメッシュ空間でしっかり癒着

  

  メッシュ空間が広すぎると組織がメッシュに癒着しにくくなるため、組織の成長・再生が妨げられるリスクがありますが、アルテミスリフトは1mm程度の適切なメッシュ空間を保っているため、リフティング後もしっかりと組織に癒着し、長期間のリフトアップ持続効果を期待することができます。

• 特徴04術後の違和感や凸凹となるリスクが軽減

  

  メッシュ構造のため糸の一本一本が結合されており、ほつれが起こることがないので、糸の末端を折り返して挿入するなどの工程が必要なくなり、よりスピーディーな処置が可能となりました。
  
  そのため、術後に感じる違和感も少なく、皮膚の凹凸を作ってしまうなどのリスクが大幅に軽減されています。

アルテミスリフト 施術の流れ

• ❶ カウンセリング

  

  希望とするイメージを写真など参考にしつつ、医師と綿密に診察・カウンセリングを行います。

• ❷ 施術

  

  局所麻酔をし、丁寧に施術を行います。

• ❸ 術後チェック

  

  術後、医師による検診があります。そこで痛みや、術後の仕上がりを確認します。

• ❹ アフターケア

  

  少しお休みいただいた後、お帰りいただけます。別途鎮痛剤や抗生剤などを処方します。

副作用・ダウンタイム