MEDICINE
ABOUT
脂肪吸引注射は、頬や顎下にたまった皮下脂肪を、直径1.6mmの極細カニューレ（吸引管）でピンポイントに吸引する施術です。韓国で大人気のこの施術は、通常の脂肪吸引に使われる3〜4mmのカニューレに比べて非常に細く、繊細に設計されているのが特徴です。
そのため、傷痕がほとんど目立たず、腫れや内出血も最小限に抑えられます。通常の脂肪吸引で必要な術後2〜3日の圧迫固定も不要で、カニューレの挿入部はわずかな針穴のみ。縫合や抜糸も必要ないため、ダウンタイムを最小限に抑えながら、施術後すぐに日常生活に戻ることが可能です。
脂肪吸引注射は、顔まわりだけでなく、二の腕・お腹・太ももなど、痩せにくいボディの部分痩せにも高い効果を発揮します。傷痕を残さず、気になる脂肪だけを確実に減らしたい方におすすめの施術です。
脂肪吸引注射は、専用の極細カニューレ（針）を使って皮下脂肪を直接吸引する施術です。従来の脂肪吸引のように確実に脂肪を減らす効果がありながら、脂肪溶解注射のようにダウンタイムが少なく、体への負担が軽いのが大きな特徴です。
たとえば、脂肪吸引は一度の施術でしっかり脂肪を除去できる反面、術後に強い腫れや内出血、長いダウンタイム（約2〜3週間）があり、完成までに半年ほどかかることもあります。また、傷跡が残るリスクも避けられません。
一方、脂肪溶解注射はダウンタイムがほとんどなく気軽に受けられますが、効果を実感するまでに複数回の施術が必要で、痛みが出やすいという面もあります。
脂肪吸引注射はその中間に位置し、脂肪を物理的に吸引することで効果をしっかり感じやすく、かつダウンタイムや腫れは最小限に抑えられるため、「できるだけ手軽に、でも確実に脂肪を減らしたい」という方にぴったりの施術といえるでしょう。
脂肪吸引注射は、直径わずか1.6mmの極細針で脂肪をピンポイントに吸引する施術です。切開の必要がないため、痛みや傷跡の心配が少なく、体への負担も非常に軽いのが特徴。脂肪溶解注射よりも確実な効果がありながら、脂肪吸引よりもダウンタイムが短い、まさに“いいとこどり”の部分やせ治療です。施術後は、多くの方が翌日から普段通りの生活に復帰されています。
脂肪吸引注射では、脂肪細胞そのものを物理的に吸引するため、脂肪細胞の数自体が減少します。そのため、リバウンドしにくいという医学的な根拠もある安心の施術です。ダイエットや脂肪溶解注射のように「一時的に小さくなるだけ」ではなく、一度の施術で確かな効果を感じやすいのが魅力です。
使用するカニューレ（吸引管）は、一般的な脂肪吸引よりも細い1.6mmの極細設計。そのため、皮膚表面の傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムもほとんどなし。術後はパッチで創部を保護するだけで、圧迫固定の必要もなく、当日からメイクも可能です。人に知られずキレイになりたい方にも最適です。
従来の脂肪吸引では、施術後にフェイスバンドを2〜3日間着用する必要がありましたが、脂肪吸引注射ではそれが一切不要。顔を覆うことなく、ストレスなく施術後の時間を過ごすことができます。スケジュールの調整が難しい方や、仕事や外出が控えている方でも安心して受けられます。
落ちにくい顔の脂肪に、脂肪吸引注射で効果的にアプローチ
顔が大きく見えてしまう主な原因は、フェイスラインや頬まわりに溜まった皮下脂肪。顔の脂肪はダイエットやマッサージではなかなか落ちづらく、体重が減っても「顔だけ痩せない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。脂肪吸引注射なら気になる部位の脂肪をピンポイントで吸引することで、短期間でフェイスラインをスッキリと整え、小顔効果を実感できます。
また、お悩みに応じて、頬・あご下など細かい部位への対応も可能です。理想の輪郭づくりを、より的確にサポートいたします。
小顔効果があり、シャープな輪郭へと導きます。
頬のたるみやほうれい線が改善されます。
二重アゴやフェイスラインのもたつきが改善されます。
下膨れや口元のもたつきが改善されます。
ほうれい線のシワが改善され、若々しい印象になるだけではなく、将来的なほうれい線のシワ予防にもなります。
気になるボディラインも、脂肪吸引注射でスッキリ
運動や食事制限ではなかなか落ちにくい体の脂肪。特に一度ついてしまうと落としづらい部位は、自己流のダイエットでは効果を実感しにくいものです。
そんな悩みに応えるのが脂肪吸引注射。脂肪をピンポイントで減らしながら、美しいボディラインへと導くことが可能です。
対応可能な部位は、肩・脇・背中・上腹部・下腹部・ウエスト・腰・お尻・太もも・ふくらはぎ・足首など。
「あと少し引き締めたい」「部分的にサイズダウンしたい」といったご要望にも、しっかり応えることができます。
| 項目 | 脂肪吸引注射 | 脂肪溶解注射 | 脂肪吸引 |
| 施術概要 | 1.6mmの極細針で脂肪を吸引 | 薬剤を注入して脂肪を溶かし体外に排出 | 3～5mmのカニューレで脂肪を吸引 |
| 効果 | ★ ★ | ★ | ★ ★ ★ |
| 安全性 | とても高い | とても高い | 高い |
| ダウンタイム | 少ない | 少ない | あり |
| 施術後の圧迫固定 | なし | なし | 直後～3日程度はフェイスバンド着用 |
| 施術回数 | 1回 | 3～6回程度を推奨 | 1回 |
| 効果の実感 | すぐに実感 （個人差あり） |
徐々に実感 （個人差あり） |
3～6カ月後目安 （個人差あり） |
当院では、患者様お一人おひとりのご希望やお悩みを丁寧に伺い、医師が責任を持って最適な治療プランを立てています。脂肪のつき方や肌質、たるみの状態などを総合的に評価し、効果的なアプローチをオーダーメイドでご提案いたします。
脂肪吸引注射をご検討の部位や、理想の仕上がりイメージをしっかりヒアリングしたうえで、実際にお顔やお身体の状態を診察し、最も効果的で自然な仕上がりが期待できる施術内容をご提案いたします。
たるみや輪郭バランスの崩れが生じないよう、細部にまで配慮したプランニングを行い、患者様が安心して治療に臨めるよう全力でサポートいたします。
施術の詳細や注意点、リスクについても事前に丁寧にご説明いたしますので、ご不明点があれば何でもお気軽にご相談ください。初めての方でも安心してお任せいただけるよう、万全の体制でお迎えいたします。
希望とするイメージを写真など参考にしつつ、医師と綿密に診察・カウンセリングを行います。
ご希望により麻酔を併用し、丁寧に施術を行います。
施術後に仕上がりを医師と確認し、ご希望に合わせて微調整をいたします。
メイクをご希望される方は、メイクルームをご使用後にお帰りいただけます。
麻酔 |
局所麻酔、静脈麻酔 |
処置の所要時間 |
60分～90分 (施術内容、施術部位により異なります) |
日常生活 |
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副作用（リスク）・ダウンタイム |
施術には、腫れ・内出血・拘縮・ボコつき・色素沈着・神経障害・傷痕・しこりなどのリスクが伴う場合があります。 腫れの期間はおよそ1週間程度。術後1ヶ月頃をピークに拘縮（組織の硬さ）が現れ、吸引部全体が一時的に硬くなりますが、その後、術後3ヶ月にかけて徐々にやわらぎ、スッキリとした効果を実感いただけるようになります。 |
注意事項・術後のケア |
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PRICE
| スタンダード | ¥60,000(税込¥66,000) | |
| プレミアム | ¥100,000(税込¥110,000) | |
| スタンダード | ¥80,000(税込¥88,000) | |
| プレミアム | ¥120,000(税込¥132,000) | |
FAQ
統括院長 小池 康弘
日本美容外科専門医
略歴
CONTACT
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