NAD⁺点滴・NMN点滴

NAD⁺点滴・NMN点滴が
適している方

• いつまでも若々しくいたい方
• 体力がなくなってきたと感じる方
• お肌のキメやツヤが衰えてきた方
• 頭がすっきりしない方
• 代謝が悪い方
• 熟睡できない方
• 思考・集中力を高めたい方

NAD⁺点滴・NMN点滴の特徴と効果

NMN点滴やNAD⁺点滴は、加齢とともに減少していくNAD⁺を補うことで、細胞のエネルギー産生や修復機能をサポートする次世代エイジングケア治療です。
NMNに関しては、ハーバード大学医学部の研究グループが、NMNが体内でNAD⁺へ変換されることや、加齢に伴う細胞機能の低下に関わる可能性を報告したことで、世界的に注目されるようになりました。

NAD⁺・NMNの主な効果

• サーチュイン（長寿）遺伝子の活性化により若々しさを取り戻す
• 体力がよみがえる
• 睡眠の質が良くなり熟睡できる
• エストロゲンが上昇する
• 運動中の呼吸が楽になる
• 肌のキメがアップ
• ミトコンドリアの活性化
• 頭がスッキリする
• 思考、集中力が高まる
• 代謝がアップする

NAD⁺点滴・NMN点滴を受けた方の声

• しみ、しわが薄くなり、肌が若返った。
• 肌がつるつる、ツヤツヤに。
• 熟睡することができ、朝の目覚めが良い。
• 集中力が高まり、仕事の効率がアップした。
• 目のかすみが取れ、はっきり見えるようになった。
• 肌バリアがよくなり、手荒れがよくなった。
• 代謝がよくなり体重が少し減ってきた。

治療を受けられた方の個人の感想です。効果の感じ方には個人差があります。

NMNとNAD+とは

NMNは体内に吸収されたのち全身の隅々に届けられることでNAD⁺に変化すると考えられています。
NAD⁺は全ての生き物の体内に存在し、酵素の働きを助けたり身体機能を保つ役割があり、若さと健康維持をサポートします。
しかし、NAD⁺は10代後半をピークに加齢と共に減少していきます。
さらに40代になるとピーク時の半分にまで減少してしまい、若々しさが失われていきます。
そのため、体内のNAD⁺濃度を上げる方法として、NAD⁺の元となるNMNを補う点滴療法、もしくはNAD⁺を直接補う点滴療法をおすすめしています。

NMN点滴とNAD⁺点滴の違い

NMN点滴とNAD⁺点滴はいずれも、加齢とともに減少するNAD⁺を効率よく補うことを目的とした治療です。その違いは、NAD⁺を直接投与するか、NAD⁺の前駆体であるNMNを投与するかという点です。

これまでNAD⁺は分子量が大きく細胞に直接取り込めないと考えられていたため、より小さな前駆体であるNMNを投与して体内でNAD⁺に変換する方法が一般的でした。NMNがNAD⁺に変換されるまでには、いくつかの代謝プロセスを経る必要があります。

① NMNは細胞外でNR（ニコチンアミドリボシド）に分解される
② NRが細胞内に取り込まれる
③ 細胞内で再びNMNに再合成される
④ 最終的にNAD⁺へ変換される

これらの過程には複数の酵素が関与しており、代謝に必要な酵素が不足している場合は十分にNAD⁺へ変換されない可能性も指摘されています。

しかし近年、NAD⁺が細胞に直接取り込まれるルートが確認され、変換プロセスを経ずに直接補給できるNAD⁺点滴療法が登場しました。NMN点滴はゆるやかに効果を発揮するのに対し、NAD⁺点滴はダイレクトな作用により、より早く実感されやすい傾向があります。

純国産NAD⁺を用いるメリット

NAD⁺点滴・NMN点滴で
効果が期待できる疾病

• 老化
  （エイジングケア）
• 神経疾患
• 機能障害
• 糖尿病
• 眼疾患
• 耳疾患
• 脳内出血
• アルツハイマー病
• 肥満及び合併症
• 虚血再灌流障害

使用上の注意・副作用