人中短縮術

人中短縮術が
適している方

• 鼻と口の間が長い人
• 顔の下を短くみせたい人
• 上唇をふっくら魅せるようになりたい人

人中短縮術　施術内容

人中短縮術は、一般的に上唇の中央が上がりやすく富士山の形のようになりがちですが、当院ではそうならないよう外側をしっかりと引き上げるように施術を行っていきます。
施術は、術後の傷跡が目立たないよう上図真ん中のように鼻下に沿って皮膚を切除・縫合します。
皮膚の切除だけでなく筋肉組織も引き上げるように縫合することによって上唇が上に引き上げられ、後戻りしにくくなり鼻下と上唇との距離が狭まります。

外側人中短縮術

外側人中短縮とは、上唇の境目の皮膚（ドライリップ）を左右切り取り、唇と縫い合わせることにより、鼻の下の外側が短くなり、上唇はふっくらと少し厚くなります。
人中は短くしたいけれど、富士山のような中央ばかり上がった山なりの唇にしたくない方や、口角が下がっている方にオススメの手術です。

B-LINEクリニックの人中短縮術が選ばれる理由

美容外科歴18年の美容外科専門医である
院長が担当します。

冒頭でのイラストを見てもらったかと思いますが、鼻周辺の印象一つで全体の印象がガラリと変わります。
そのため、人中短縮術を含めた鼻周辺の施術は非常に技術力・経験・センスが重要になります。
B-LINEクリニックでは術後の仕上がりに満足いただける症例件数も豊富で技術力も高くセンスのある美容外科専門医の院長が対応します。

人中だけに注力しない、お顔全体のバランスを重視。

患者様によっては、人中短縮を行うだけで充分な方とそうでない方がいらっしゃいます。
そのため、必要によっては人中短縮術以外の施術をご提案させていただく場合がございます。
美容外科医としての長年の経験から、患者さま一人ひとりに最適な施術方法をご提案させていただきます。

抜糸のいらない特別な縫合が可能。

内部縫合を数層にかけて密に行うことにより、抜糸無しの手術が可能です。外縫合をしないため、縫合糸痕は残らずきれいな傷跡になります。
鼻の施術を受けた時、日常生活ではマスクなどをすることで隠すことができます。
ただ、そうはいっても食事や入浴時・就寝時までマスクをしていることは難しいと思います。そのため、当院ではできる限りダウンタイムが短くなるよう施術の方法を工夫しております。

人中短縮術 施術の流れ

• ❶ カウンセリング

  

  希望とするイメージを写真など参考にしつつ、医師と綿密に診察・カウンセリングを行います。

• ❷ 手術

  

  ご希望に合わせて手術部位にマーキングをします。麻酔を施し、丁寧に手術を行います。

• ❸ 手術後チェック

  

  術後、医師による検診があります。そこで痛みや、術後の仕上がりを確認します。

• ❹ アフターケア

  

  少しお休みいただいた後、お帰りいただけます。別途鎮痛剤や抗生剤などを処方します。

副作用・ダウンタイム