傷跡が目立たない！抜糸不要の人中短縮手術

公開日:2024/12/02

人中が長い悩み

鼻の下から上唇までの間にある部分を
人中（じんちゅう）といいます。

人中の長さは人によって異なり、顔全体のバランスにも大きな影響があるため、当院でも相談件数が多い部位です。特に人中が長いと感じている方が多く、その見た目に対して悩みを抱えている人も少なくありません。

今回は、人中が長い人の特徴や、当院の治療法についてお伝えします。

人中が長いと、どんな印象になる？

人中が長い人のお顔の第一印象は悪いことばかりではありませんが、以下のようなマイナスの印象を与えることが多いと言われています。

顔が間延びして見える

人中が長いと、顔の縦の長さが強調されるため、全体的に顔が間延びしたように見えることがあります。特に写真を撮った時や鏡を見た時に「思っていたよりも顔が長く見える」と感じる人は人中が長めである可能性があります。

冷静でクール・親しみにくい印象

人中が短い人は笑った時に自然に歯が見えますが、人中が長いと上の歯が見えにくいため笑顔の印象が控えめになってしまいます。そのため、冷静でクールな印象を持たれやすいようです。「感情をあまり表に出さない人」に見え、真面目そうで親しみにくい印象を与えてしまうことがあります。

冷人よりも老けた印象を感じさせやすい

人中が長い人は、実年齢よりも老けた印象を与えがちです。また年齢を重ね皮膚や筋肉の緩みが生じると、さらに人中が伸びるため年を重ねるとともに「老けた印象が増した」と感じることもあります。

人中の長さの目安

ご自身の人中の長さが一般的な範囲内か、それとも少し長めなのかを判断するための基準と簡単なセルフチェックの方法をご紹介します。

一般的に、イラストのように人中と下唇からアゴ先までの幅の比率が1:2であるとキレイに見える人中と言われています。この比率に収まっている方は顔全体のバランスが取れていると感じられることが多いです。

・指を使った簡単なセルフチェック

鼻の下に人差し指を水平に当て、上唇がどれだけ隠れるかでチェックします。 上唇が指で隠れない場合、あるいは指で隠れる範囲が少ない場合は、人中が長めであると判断されます。

当院の人中短縮術・外側人中短縮術


当院は、口唇・口元形成に特化した豊富な技術力を誇っております。

美容外科歴18年の経験を持つ専門医である院長が直接対応し、
抜糸不要の人中短縮手術をご提供しています。

⚫︎ 抜糸の必要がない特別な縫合技術

当院では、
内部縫合を数層にわたり密に行うことで、抜糸を必要としない手術を実現しています。

外部に縫合を施さないため、縫合糸の跡が残らず、美しく自然な仕上がりが期待できます。

鼻の施術では、日常生活でマスクを使用することで傷跡をある程度隠すことが可能です。

ただし、食事や入浴、就寝時など、常にマスクを着用することは現実的ではありません。

そのため、
当院ではダウンタイムをできる限り短くする施術方法を採用し、患者さまの負担軽減に努めております。

・人中短縮術

人中短縮術は人中を短くする施術です。人中短縮術は上唇の中央が上がって富士山のような形になりやすいとされていますが、当院ではそうならないように、外側をしっかりと引き上げる施術を行っています。また術後の傷跡が目立たないよう、鼻下に沿って皮膚を切除し縫合します（上図中央参照）。単に皮膚を切除するだけでなく、筋肉組織も引き上げて縫合することで、上唇が上にしっかりと持ち上がり、戻りにくくなります。

・外側人中短縮術

必要に応じて外側人中短縮術も併用しています。上唇の縁（ドライリップ）を左右に切り取り、唇と縫い合わせることで、鼻下の外側部分が短くなり、上唇がふっくらとした厚みを持つようになります。人中を短くしたいけれど、中央が強調された山なりの形にしたくない方や、口角が下がり気味の方におすすめの施術です。




人中の長さや他のパーツとのバランスが気になる方は、ぜひ当院へご相談ください。

当院は
症例件数も豊富で、お客様の繊細なオーダーにも応えられる技術力を有しております。


ご希望に合わせて幅の調整も可能で、理想の仕上がりを実現します。どうぞ安心してご相談ください。



他にも顔のトータルバランスを整える施術を各種ご用意しています。

まずはお気軽に無料相談よりご連絡ください。


詳しくは、当院の人中短縮→をご覧ください






ご予約はLINEまたはお電話にてお問い合わせください。