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肌そのものを育てる「肌育注射」という新しい美肌ケア

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公開日:

美肌ケアの新常識は“育てる”時代へ


年齢とともに、「なんとなくハリがない」「最近、化粧ノリが悪いかも」と感じることはありませんか?

それは、ゆるやかに進む“老化のサイン”かもしれません。

いま、美容医療において最も注目されているのが
“肌育(はだいく)”という新しいアプローチ

肌を“育てる”ことで内側から再生力を引き出し、若々しさを取り戻すという考え方です。

なかでも人気を集めているのが「肌育注射」

肌細胞に直接アプローチし、ハリ・ツヤ・潤いを引き出す次世代の美肌ケアとして、多くの女性から支持されています。

ここでは、肌育注射の効果や種類別の特徴をわかりやすく解説します。

エイジングケアの新たな選択肢として、ぜひ参考になさってください。







肌の老化は、細胞レベルで起きている

加齢とともに現れるシワ、たるみ、くすみ。これらの“見た目”の変化は、実は肌細胞の活動が衰えることで引き起こされます。

肌は「表皮」と「真皮」の2層構造になっており、それぞれで異なる変化が起きています。



表皮では、ターンオーバー(新陳代謝)が鈍くなることで古い角質が蓄積し、くすみやごわつきの原因に。真皮では、コラーゲンやエラスチンを作り出す線維芽細胞が徐々に力を失い、ハリや弾力が失われていきます。

さらにヒアルロン酸の減少によって水分保持力も低下し、乾燥やしぼみ感が目立つように。

このように、
肌の老化は表面だけでなく、内部の細胞環境の変化によって起こっているのです。







“肌育”という新しいエイジングケアのかたち

こうした肌細胞の衰えに本気でアプローチするためには、化粧品による表面的なケアだけでは限界がありましたが、美容医療の技術進化によって、今や肌細胞そのものの働きを高めることが可能になりました!

これまでのエイジングケアといえば、ボリュームの補填やリフトアップなど、見た目の変化を追求する施術が主流でしたが、再生医療の考え方が取り入れられるようになった近年、注目されているのが
「肌そのものを育てる」ことにフォーカスした治療



つまり
「肌育治療」です。



肌質を根本から再構築し、ハリや弾力、ツヤといった肌本来の美しさを取り戻す!

「肌育治療」がこれからのエイジングケアの新常識となっていくのは間違いありません。







肌を再構築する
「肌育注射」

そこでおすすめしたいのが「肌育注射」。


高濃度の有効成分を肌内部に直接届けることで、細胞レベルで再生力を活性化し、内側から若々しい肌へと導く治療法です。


年齢を重ねた肌だけでなく、乾燥や敏感肌、目元や口元の小ジワが気になる方にも効果的。美容医療初心者にも選ばれている、肌育のスタンダードになりつつある治療法です。







肌育注射の種類とそれぞれの効果

肌育注射には、目的や肌質に応じてさまざまな製剤が用いられています。

それぞれの製剤には異なる有効成分が配合されており、アプローチできる肌悩みも異なります。

ここでは当院で導入している製剤とその特徴・効果について詳しくご紹介します。






・ スネコス

スネコスは、非架橋ヒアルロン酸と6種の必須アミノ酸(グリシン、L-プロリン、L-リジン、L-アラニン、L-バリン、L-ロイシン)を独自の比率で配合した注射製剤です。これらの成分が真皮層に働きかけ、コラーゲンやエラスチンの生成を促進。これにより、
ハリのある弾力肌へと導きます。

とくに
目元や口元など、皮膚が薄くてデリケートな部位の
小ジワやくぼみの改善に適しており、自然な仕上がりを求める方におすすめです。継続的な施術によって、肌そのものの構造を整える効果が期待できます。

スネコスはこちら







・ ジュベルック

ジュベルックは、ポリ乳酸(PDLLA)と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた製剤です。ポリ乳酸は時間をかけて分解されながらコラーゲンの生成を促進し、
肌の内側からボリューム感と弾力を高めていきます。即効性というよりは“肌質改善を長期的にサポートする”というのが特徴です。


毛穴の開きや凹凸感、たるみなどの改善にも効果的で、「何となく顔全体の印象がぼやけてきた」と感じている方にとっては、とても頼もしい選択肢となるでしょう。

ジュベルックはこちら







・ リジュラン

リジュランの主成分は、サケ由来のポリヌクレオチド(PN)。この成分は自己修復力を高める作用があり、
損傷した皮膚組織の回復をサポートする働きがあります。

肌の薄さが気になる方や、
敏感肌でバリア機能が低下している方、ダウンタイムを極力抑えたい方におすすめです。

施術後は
キメが整い、毛穴が引き締まり、全体的に透明感がアップ。とくに
目の下のちりめんジワやハリ不足に悩む方に高い満足度を得ています。

リジュランはこちら







・ ジュビダームボライト XC

ジュビダームボライトXCは、アラガン社製のヒアルロン酸注入製剤の一種で、肌の質感を滑らかに整えることに特化しています。従来のヒアルロン酸と異なり、ボリュームを出すのではなく
“肌の水分保持力を根本から高める”ことで、
しっとりとした潤いとハリをもたらします。

1回の施術でも約6〜9ヶ月効果が持続するとされ、ダウンタイムも少ないため、定期的なメンテナンスにも最適です。
乾燥による小ジワや化粧ノリの悪さが気になる方にとくにおすすめです。

ジュビダームボライト XCはこちら








肌育注射は悩みや肌の状態に合わせて選択することで、より効果的な美肌づくりが可能になります。


医師のカウンセリングを通じて、自分の肌に最適な製剤を見極めることが、理想の肌への第一歩となるでしょう。







肌育注射のメリットとは?

肌育注射が多くの女性に選ばれている理由の一つに、その
“続けやすさ”があります。施術後は
ダウンタイムがほとんどなく、当日からシャワーや入浴が可能。翌日にはメイクも再開できるため、普段の生活を変えることなく気軽に取り入れられます。

また、肌の状態や悩みに合わせて、製剤や注入方法(医師による手打ち・ダーマペン4・ポテンツァなど)を細かく調整でき、
オーダーメイド感覚で施術を受けられるのも大きな魅力です。

さらに、
目元や口元といった繊細な部位にも施術可能で、細かい部分まで丁寧にケアできるのも嬉しいメリットです。







当院の肌育注射で「未来の肌」まで美しく

肌育注射は、目に見える肌の変化だけでなく、その奥にある
“細胞の健やかさ”に目を向けた美容医療です。

内側から肌質そのものを育て直すというアプローチは、
今を美しくするだけでなく、未来の肌づくりにもつながります。

未来の肌に自信を持ちたいすべての女性にとって、心強い味方となる美肌治療と言えるでしょう。



当院では、お一人おひとりの肌質やお悩みに合わせて、最適な製剤選びをご提案するオーダーメイドの肌育注射を行っております。

丁寧なカウンセリングを通して、あなたの“なりたい肌”に近づけるよう、理想の素肌づくりを全力でサポートいたします。








気になる方は、LINEまたはお電話にてお問い合わせください。


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このページの監修医師

統括院長 小池 康弘

日本美容外科専門医

主な加盟団体
日本美容外科学会会員
日本美容外科医師会会員
日本免疫治療学会会員

略歴

  • 2003年三重大学医学部卒業
    中部労災病院 勤務
  • 2006年大手美容外科 入職
  • 2010年大手美容外科 本院外科部長
  • 2013年大手美容外科 心斎橋院 院長
  • 2015年大手美容外科 梅田院 院長
  • 2016年大手美容外科 池袋院 院長
  • 2019年B-LINE CLINIC 池袋院開院
  • 2023年B-LINE CLINIC 大阪院開院

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