公開日:
顔のたるみは30代から始まっています
老け顔の原因となる「たるみ」ですが、最近では30代に入ったばかりで、すでに悩み始めたという方が増えています。
その背景にはスマホの長時間利用による姿勢の影響や長く続いたマスク生活による表情筋の衰えなどが存在し「たるみ」を加速させています。
一般的には顔のたるみは30代後半から40代にかけて始まるものですが、実際に対策を始める年齢には個人差があるようです。
顔のたるみは早めの対策がなによりも重要です!
顔のたるみのサインを見逃さずに早め早めのケアや予防を実践しましょう。
顔のたるみセルフチェック
たるみが始まった自覚がない方も、こちらのセルフチェックをしてみてください。顔のたるみのサインは様々な形で現れているものです。
⚫︎なんとなく顔に影を感じるようになった
⚫︎頬の毛穴が目立ってきた
⚫︎頬の位置が下がってきた
⚫︎ほうれい線が目立ってきた
⚫︎目の下のクマが目立つようになった
⚫︎顔の輪郭がぼやけてきた
⚫︎顔が縦に伸びた気がする
該当するものが1つでもあれば、たるみはすでに始まっています!
顔のたるみが加速しやすい要因
顔のたるみの原因は3つ。
1 肌弾力の低下
2 皮下脂肪の増加
3 顔の筋肉の衰え
いずれも加齢に伴う変化ですが、これに日々の生活習慣の影響が加わり「顔のたるみ」は加速します。
特に20代後半から30代の若い層においては、スマホやパソコンの長時間使用や、コロナ禍で長く続いたマスクの着用がたるみの進行に少なからず影響しているようです。
長時間画面を見ながら同じ姿勢でフリーズしていることで、リンパや血液の循環が悪化すれば、老廃物の流れも滞り、頬の下に皮下脂肪が溜まりやすい状態となります。また、長時間下を向く姿勢は頬や顎にある脂肪が重力によって垂れ下がる原因となります。
また、マスクをしているとあまり表情筋を動かさないため、口周りの表情筋が衰えます。マスク生活でいつの間にか顔がたるんでしまったというご相談は当院でも多くうけるようになりました。
こういった、日常生活の中に、たるみを進行させる習慣が潜んでいるのです。
韓国発たるみ治療「オリジオ」
顔のたるみは肌の弾力を保つためのスキンケアを強化することと、普段から意識的に表情筋を動かすことである程度は予防できます。
しかし、ホームケアだけでは改善が見られない方や、将来のたるみをしっかりと予防したいという方には、美容医療のタイトニング治療をおすすめします。
当院では、韓国発の最新のたるみ治療機器「オリジオ」を導入いたしました。
オリジオは、アジア人向けに開発されたRF(高周波エネルギー)たるみ治療機器です。
オリジオは、同じくRF(高周波エネルギー)治療機のサーマクールと同等以上の効果が期待できる上に、
サーマクールよりも痛みやダウンタイムが少ないということで韓国では注目を集めています。
また、オリジオはたるみの引き締め・シワの改善・ハリの改善だけでなく、お肌のキメなど、肌質の改善やアンチエイジング効果も期待できる万能治療です。
現在日本でのたるみ治療はHIFUが主流ですが、HIFUとオリジオでは作用する肌の深さや熱の加え方が違うため、効果の出方が異なります。
HIFUとオリジオを併用することで最大限のリフトアップを叶えることもできます。
当院のオリジオ治療 詳細はこちら→
当院では、お客様のたるみの症状や年齢に合わせた最適な治療計画をプランニングさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。